Kazumi

ブリジット・ジョーンズの日記のKazumiのレビュー・感想・評価

3.4
思わず画面の前でビャー!となること数多。
ドジが過ぎるブリジットに同情する。
負け惜しみなんかじゃなく、お一人様だって楽しいよ、と声をかけてあげたかった。

ブリジットのモノローグが、刺さり過ぎて辛すぎる年齢になった。
高みの見物、物見遊山的にこの映画を遠ざけていた10代20代前半の私よ、頭をかち割ってやろうか…!
ありえねーモテ期がやってくるのはフィクション時々リアル、ということを胸に刻む。あれは小説その話は漫画、これは映画。
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