フランス産のゾンビものなめてたわw
警察官数人が仲間の仇を取るためギャングのアジトに潜入捜査してる最中にゾンビの大群に周囲を包囲されアパートに閉じ込められてしまう...
今作のゾンビは韓国のゾンビ映画によくある足が俊敏かつ凶暴さが際立ってるのが特徴で自分が好きなタイプのゾンビでした。
今回はゾンビの数が多くて数で攻めてるなーという印象、一番迫力があったのが地下駐車場に逃げ込んでゾンビどもが四方八方から襲いかかり辛うじて車の上部に飛び移り最後の力を振り絞り必死に抵抗する場面がお気に入り。
お国柄なのか警察官同士が気まづい関係な設定にしたのが余計に感じてしまった本来なら助け合わなきゃいけないとこなのに歪みあったりトラブルが多くて１番のトラブルメーカーだった女刑事が腕はいいのに性格が最悪だった。
ギャングの黒人兄弟の兄貴であるマルクディがすごい好印象に映ったのは俺だけかな？
この作品の中で一番好きなキャラだから名前は覚えておく(笑)
わがままな弟を「何が起こっても絶対に守る」と言った兄貴はめちゃくちゃ面倒見が良くて頼れる存在だっただけになぜあの終わり方にしたんだろうか、納得がいかないわぁー🥲
クライマックスの狭い通路での戦いっぷりも注目シーン！銃で撃ちまくって最後は大爆発していく流れは最高！
