以前鑑賞した際にこべりついた「つまんない」というただ1点のイメージを払拭せるが為に再鑑賞した結果、「つまんない」以外の何点ものイメージを総合してもツマンナカッタエイガ。
合間合間に登場する人物や犬も何かを意味し、何かの全体像を形造っているやもしれないが、如何会話がつまんなくて、何も考えられんくなる。以上、言い訳でしたー笑笑
『浜辺の女』とは、理想と現実の間にいる女性、あるいはあの世とこの世の狭間にいる女性ってことなんかな?
海は死を連想してしまうし、ムンスクが咳をしていたこともあり、ムンスクの死をイメージしてしまっていた。
ラストシーンの解釈は、韓国人男性に対するムンスクの希望的観測的な終わり方ともとれるが、ややもするとムンスクを死へと送り出す韓国人男性の絶望的悲観的な終わり方ともとれてかなし〜泣