カレス

最低で最高のサリーのカレスのレビュー・感想・評価

最低で最高のサリー(2011年製作の映画)
4.0
IMDb 6.5
吹替版(Apple+でレンタル)
Coming-of-Age*
原題:The Art of Getting By
(なんとかやっていくコツ)

若きエマ・ロバーツ(サリー・ハウ役)がヒロインですが、ここではちょっとイメージがマトモです。主人公のジョージ・ズィナヴォイ🅰️(フレディ・ハイモア)がなかなか良い。この年頃(高校生)の屈折をしっかり身につけていて、それが原題の所以ではないでしょうか?
短めの映画ですが、この時期の少年少女をきちんと描いています。



*Coming-of-Age とはIMDbのサブジャンル**名ですが、意味合いは青春、思春期に近いと思います。
**IMDbアプリの🔎検索で出てくる関心・興味のジャンル。青春、思春期と言うのは恥ずかしいw

Apple+ は契約していなくても、Apple+アプリはレンタル/購入に使えると思う。範囲は分からないけど検索も可
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