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べっぴんの町のpierのレビュー・感想・評価

べっぴんの町(1989年製作の映画)
3.8
少年院の元教官で私立探偵の私。
昔馴染みのヤクザの弟分の協力も得ながら、家出少女の捜索を始めるが…。
三宮、北野、ポートタワーなど、震災以前の神戸の風景が今となっては貴重。
サングラス、煙草、ビール、くたびれたシャツ。
柴田恭兵はいつの時代もクール。
押し売りテーラー、笑福亭鶴瓶とのやり取りも和む。
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