夏色ジーン

バッド・トリップ 100万個のエクスタシーを密輸した男の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

2.9
感想川柳「教訓も ドラマ性も ちょい弱め」


レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)


1998年、ニューヨーク。ブルックリンの厳格なユダヤ教コミュニティで育ったサムは、将来はラビになることを当然のように思っていたが、ふとしたことから自分の人生に疑いを抱きはじめる。そんな折、彼は友人に誘われ、ある薬を運ぶ仕事を手伝うが…というお話。


いくらエクスタシー100万個を密輸したとはいえ、「ブロウ」みたいに自分主導でやり取りしてた訳ではないので、実話だとしてもそーでもないかな( ̄▽ ̄;)


ジェシー・アイゼンバーグはこういう役が似合いますからね(;゜∀゜)ユダヤ教徒ってのはまた特殊ですけど。当たり前だと思っていたことが、外の世界では違っていて本質を見失うことはよくあること。(((^_^;)


抑圧を感じていると思ってしまったら、誘惑に負けても致し方ない。(-""-;)そう考えると宗教って人によりけりだな。


エクスタシーだから刑も軽いし。(;´д`)教訓もドラマ性も弱め。