日央

キング・アーサーの日央のレビュー・感想・評価

キング・アーサー(2004年製作の映画)
3.0
アクションは見応え十分だった。

氷上での合戦、最後のサクソン人との闘いは迫力があり、流石ブラッカイマー作品だと思った。

でも、アーサー王物語を読んでる者からしたら、色々内容が違ってた。

最後、サクソン人との闘いでランスロットは殺されてしまったが、小説で読んだランスロットはアーサー王の妻グィネヴィアと恋仲になる。

その後、アーサーとランスロットは敵対し、グィネヴィアが亡くなったのを知り、食を絶ち死ぬ。

映画を見終わった後に調べたが、やっぱり小説が正しかった。

尺の問題か、それともハッピーエンドにしたかったのか、全く話が変わってたので残念。


でも、アクションも良かったし、内容が悪かった訳でも無かった。
日央

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