バフティヤル・フドイナザーレフ監督作品


主人公のグレコフは親友に共同出資の会社を乗っ取られてタンゴという名の小さなタンカー一隻以外すべてを失ってしまう。。🚢

再起をかけてロシアの軍事基地から石油の横流しをして儲けようと企むが海上油田基地爆破というテロ組織の悪だくみにはまってしまう。。

そうとは知らぬグレコフは停泊中の軍事基地のある港町で美しき未婚の母アンナに一目惚れして彼女に迫る

一人息子のいるアンナは恋に臆病になっていた。。





以下ネタバレ


この前に出町座で観た監督特集で唯一上映されなかった作品で恋愛・アクション物

前半は監督らしいユーモラスな場面も有り後半はテロリストと海軍の戦いに巻き込まれていく展開⚓

98分の作品になっているけど本当は110分の作品で10分強カットされているらしい。。✂️
バーのママとアンナの話が少しちぐはぐと思ったのはそのせいだった様子💢

今回もヒロインがとても美しくて艶かしい💕
「スティング」のように２人で自転車に乗りながら雨の中でのキスシーンはドキドキするなぁ😍💓
その後、灯台で結ばれるかと思いきやお預けを食らう。。
ひょっとしたらカットされてる場面の中にあるのかも。。😅


フィルマでは評価が低い。。😅
確かに他の監督作品に比べたら見劣りするかもだけど、そこ迄悪いとも感じ無かった😀
完全版が観たいなぁ。。🎬

• #マツタク海
• #マツタク潜水艦
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• #マツタク母息子
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評価低いロシア映画。予備知識がないとどこの話なのか、バルト海沿岸のロシアで灯台のある場所が舞台です。主人公はタンカー主のビジネスマン。筋はともかく、ロシアで女性が横のストライプティーシャツを着るのはパジャマだと言われました。本当にレストランの女性が店じまい時に着てますよね。

時代に呑み込まれた感ひしひし伝わってくるぜ