アップル

ガラスの鍵のアップルのレビュー・感想・評価

ガラスの鍵(1942年製作の映画)
3.4
アラン・ラッドとヴェロニカ・レイクが共演した映画です。つまらなくて途切れ途切れに観たせいかさらにつまらなくなってしまった。最後の最後で犯人が語り出すまで何が何やら分からなかった。美しいけどアラン・ラッドもヴェロニカ・レイクも突っ立ってるだけって感じでろう人形のようでした。乱暴者の哀愁がちょっと良かったかな。政治が絡んだダーティなおはなしだからもっと脚本がおもしろかったら良いフィルム・ノワールになったと思います。『マルタの鷹』以来のちんぷんかんぷんでした。やっぱりヴェロニカ・レイク演技が上手く見えなかった。
アップル

アップル