日本劇場未公開、どこでも配信されてないからついにTSUTAYA DISCASに登録して借りてしまった。評価が低いから期待してなかったけど、なかなか良いじゃない?!
前半は登場人物に反感をおぼえる描写が多いけど、徐々に抱える苦悩やら愛憎やらで登場人物4人が絡み合っていく。どうしてここでこう言わないんだろ、とか傍観者は思うけど、人生ってそういうものだし、人間関係って単純じゃないもんな〜とか思ったり…戦地から戻ったキリアンが気の毒。
この映画は2度目は多分もっと堪能できる気がする。いいセリフが結構あるし、当時、キーラ・ナイトレイは23歳、キリアン・マーフィーは32歳と若く美しい。原題は「The edge of love」