デンマークの至宝マッツと『特捜部Q』カールによるカニバリズム・シュール・ハートウォーミング・コメディ☆
我らのマッツがデコハゲです(笑)
ぎゃあwww
そ、そ、それでも好きだぁー(* ゚∀゚)ノシ
カールは相変わらず眉間にシワ寄せてますw
汗かきデコハゲ偏屈親父スヴェン(マッツ・ミケルセン)は、相棒ビャンと肉屋を開く。
が、客が来ない。
そんなある日、たまたま電気屋が冷凍庫で死んだので、その肉でマリネを作ったら大ウケした!
てなわけで、冷凍庫で人間を殺しては材料にし、瞬く間に行列の出来る店となる。
しかし、脳死状態だったビャンの双子の弟が復活したり、人肉を食べたことのある神父にバレそうになったりして……
ビャンの蹴りが強い(笑)
凍死させてから加工するので、カニバ作品ながら血塗れになったりはナシでした~
ひたすらハゲたマッツが、いじめられっ子だったけど初めて評価された!愛された!必要とされた!と奮闘するお話♪
まあ人間も肉だし、もうこれはこれでいいんじゃないかとすら思えてきちゃうw
ラストも好み。
『ブレイカウェイ』の監督さんらしい、ゆったりもったりした感じが良いのです~
北欧のシュールさ、クセになりそう(*‘ω‘ *)