牛蛙

ステイク・ランド 戦いの旅路の牛蛙のレビュー・感想・評価

3.3
あらすじ
吸血鬼(ほぼほぼゾンビ)で蔓延ったアメリカは、秩序や文明はは崩壊し大都市はほぼ壊滅した。また、生存者が暮らすことができる施設もごく僅か。
そんな中、青年マーティンの家も襲われてしまいかろうじてマーティンだけがミスターという男に助けられた。
そして二人は北にあるニューエデンを目指す。

ストーリーは師匠が弟子を育てるという良く言えば王道、悪く言えばありきたり。しかしながら、ありきたりが故に他の発想だけ無駄にいいB級とちがい、安心して観れる。
人間ドラマに力が入っていたり低予算のためかアクションシーンが少なめなので退屈になる人もいるかも?
また、いろんな種類の吸血鬼や、硬貨やお札の代わりに吸血鬼の牙が貨幣になってたりなど、設定が作り込まれてるな思いました。
牛蛙

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