8bit

ミノタウロスの8bitのレビュー・感想・評価

ミノタウロス(2006年製作の映画)
2.5
本日9月15日はトム・ハーディの40歳の誕生日だそうですよ!
別に知り合いでもなんでもないんですが、私のフェイヴァリットアクターの筆頭なので、勝手お祝い申し上げます。
🎊おめでとうございます㊗️
ちなみにマイケル・ファスベンダーも同い年です。見えない…。

というわけで、トムハの隠れ代表作(と、勝手に思っている)コレを。

ミノタウロスといえばギリシャ神話。
スケールの大きな世界観を期待させますが、ドラクエとかの旅先で起こる村イベントみたいな映画でしたよ。いけにえとなった村人を救うために魔物の棲むダンジョンに殴り込むみたいな。

ミノタウロスといえば身体が人間、頭部が牛というかっこいいイメージ。
コレをトムハがあの肉体美で演じるんだな?と期待させますが、
安いCGで作られたただのモンスター牛でしたよ。
登場人物たちはあれが神などと言っておりますが、どうみてもRPGの中ボスくらいにしか見えませんよ…。
トムハはミノに挑む主人公の役でした。
まだゴツくなくて、ロン毛のトムハは今となってはレアじゃない?ちょっとキアヌっぽい??

勘違いしてボクサーにでも転向しない限り、おそらくこんなC級映画にはもう出ることもないでしょう。
トムハファンは避けて通れない作品ですぞ!
8bit

8bit