こく

ジョー、満月の島へ行くのこくのレビュー・感想・評価

ジョー、満月の島へ行く(1990年製作の映画)
1.0
カルトとも違いますが、凄い変な映画。これが企画通るって凄いいい時代だな。主演のふたりで、中身がどうでもオッケーとなったのだろう。

自暴自棄になった主人公が金持ちの薦めで、活火山を鎮めるための生贄となる。火口にダイブするも海まで飛ばされて無傷。

読んでも意味がわからないでしょうが、本当にこんな映画です。メグ・ライアンが演じ分けもないままひとり3役を演じますが、そこには何のメタファーもなく、全く同じ外見なのに主人公は1ミリも気が付かない。
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