この映画を見るきっかけは、キム・ガンウがキャスティングされていたからでした。
キム・ガンウはメイキャストの女性の1人の元彼役だったのですが、顔もはっきり写らないし出演時間がトータルで1分くらいだったのでその点はがっかりでした。
しかし、まるで少女漫画の世界をそのまま現実世界にしたようなキラキラしたキャスティング、演出にはきゅんきゅんしてしまいました。
またヒロインが憧れる30歳のおじさんを演じたユ・ジテはなかなか魅力的な俳優さんだとおもいました。
ユ・ジテは身長高いなあと思いながら鑑賞していたのですが190センチあるみたいです。
彼の優しい笑顔にはとても癒されました。
特に派手な演出はないですが、とてもほっこりした気分で鑑賞出来ました。
新たな韓国映画の魅力を知れた一本になりました。