きよみ

ストーンエイジのきよみのレビュー・感想・評価

ストーンエイジ(2005年製作の映画)
3.9
「波動医学」をテーマにした作品。
波動医学って聞くと、なんか難しそうだなって思うけど、
とはいえ、内容は「ひきこもり」を経験した青年が主人公のお話なので、入り込みやすい。

本当の意味で、
「相手の話を聴く」
「相手のことを理解しようとする」
ということが、できている人ってどれくらいいるのだろう。
「家族だからこそ」「身近な人だからこそ」
より努めていく必要があるのに、
「家族だから」「身近な人だから」
と置き去りにしてしまっていることがたくさんある。

きちんと他人と向き合えば向き合うほど、自分のこともむき出しにならざるを得ない。

特に、水を飲むときの感情が大きく変わった。
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