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宇宙のデッドラインのワンのレビュー・感想・評価

宇宙のデッドライン(1960年製作の映画)
3.0
1960年。亜宇宙での高速ジェット機のテスト飛行を終えて地球へ帰還したアリソン少佐(ロバート・クラーク)は人類は疫病により死滅しかけていることを知る。だがそこは2024年の未来だった。それが過去の核実験が原因であると知ったアリソンは、この荒廃した未来から脱出すべく、再び過去の時間へと戻ろうとする。


大半は室内だけで未来都市の描写はほとんどない。世界的規模の疫病後に誕生した人類は聴覚と生殖能力を失い、残りは人食いミュータントのみといったアイデアが面白く結末もギョッとした。
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