kuu

アウトローのkuuのレビュー・感想・評価

アウトロー(2012年製作の映画)
3.5
さて!観るかぁ~って
北斗虚無指弾(数日間の記憶を消し、放心状態にさせる秘孔)ポチっとな👇️って画面をタップする事三十秒、、、この映画ぁ観とるやなぃぁ~🐤『私はもう死んでいる』。。。レビューも書いてないし、仕方ない2度目の鑑賞します🙏。
流し見スタート🎬️ 
『アウトロー』(原題: Jack Reacher)
Lone wolf(一匹狼)の元軍人ジャック・リーチャーをトム・クルーズが扮し、難事件解決に挑む姿を描いたアクションサスペンス。
リー・チャイルドの全米でベストセラーとなっているジャック・リーチャーシリーズ9作目の2005年の小説『アウトロー』(原題: One Shot)を原作とした2012年のアメリカ映画。
『ユージュアル・サスペクツ』のクリストファー・マッカリー監督・脚本で映画化。
米ペンシルバニア州ピッツバーグの郊外で、昼間に6発の銃弾🔫が放たれ5人が射殺される事件が発生🚔️
無差別狙撃事件の犯人と目された人物の嫌疑を晴らすべく、主人公ジャック・リーチャーとヘレン・ロディンの2人が真相を暴くべく奔走するという構図。
改めて観て、話のはじめから中ば頃にかけては、事件の現場検証と聞き込みをただ単に行っていきよる地味~ぃな作業とミステリー的な推理描写がメインやったんやった。
トム・クルーズ主演作品にしちゃ、おいおい!って、アクションシーンが出てこない映画かな。
なんとか、ガタンゴトン繰り広げられても、これまでの作品と比較しちまったら地味~ぃ過ぎるのは否めないかもですね😅
敵の雑魚キャラに後方からの奇襲でダウンさせられたり、カーチェイスで車がエンスト、再起動に必死のパッチになっとったりと。。。
現実的やとはおもうが渋沢栄一てゃう!(渋沢さん関係nothing)渋さにかける描写があったりする。
トム・クルーズの『圧倒的なパワー』をこの作品で期待してみたらちょい期待はずれになりかねないですよ。
せやけど、お話におけるジャック・リーチャーの推理は、裏稼業に携わる人間ならではの発想ではあったにせよ、一見奇想天外ながらもミステリー的な王道に沿ったものとなってるのでお伝えしときます。
トム・クルーズ的にも、今回の映画は一種の新境地開拓的なものがあったんかな。
そないな意味と2度も見れる小生はやっぱりトム・クルーズが好きなんだなぁと(山下清風に)
繰り返しにぬりますが、トム・クルーズのアクションや活躍を期待して観はると、期待外れに終わるってのは受け合います。
『ジャック・リーチャー』シリーズとしてみたら、違った評価もあるかもしれませんが、、、
kuu

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