“アジアアクション映画に革命を起こした傑作”
『任務』高層ビルにいる麻薬王を捕らえよ。
内容はとってもシンプルで、罪人たちと違い、数と質で劣る少数精鋭のSWATがギャング、殺し屋に立ち向かう。
どんどん仲間が殺されていき、感覚としては「ダイ・ハード」「プレデター」に近い。
個人的には、銃撃戦は凡庸に感じるが、もはや格闘技とも言える東南アジアの武術、”シラット”炸裂が凄すぎる。
SWAT役の俳優たちはインドネシア海軍の訓練を受けているそうで、道理でと、思った。低予算映画だからスタント使えないのか…。
「ザ・レイド」「ジョン・ウィック」の製作陣がタッグ組んだら、絶対最強のアクション映画が出来ると思うけどね〜
ハリウッドリメイク版はNetflix制作でプロデューサーがマイケル・ベイだそうで、それも、とても楽しみ。
