Lily

教授とわたし、そして映画のLilyのレビュー・感想・評価

教授とわたし、そして映画(2010年製作の映画)
4.0
「芸術としての映画は終わりだ」「腐り果てた世の中だ、本に戻ろう」「男と話すのは女の話か自分の自慢か他人の悪口しかない、幼稚なんだ」女は自慢の代わりに美容の話か。教授と学生の映画と愛と人生の哲学談義が食後の苺のショートケーキのような酸味と甘味のマーブルな時間を抱いた。
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