torovsky

伴奏者のtorovskyのレビュー・感想・評価

伴奏者(1992年製作の映画)
2.9
第二次大戦中、ナチ占領下のパリ。オペラ歌手に雇われる貧しいピアニストをロマーヌ・ボーランジェが演じている。パパ・ボーランジェも共演。

何度も予告を観て期待が膨らんでいたが、どうしようもないやるせない時代、格差、社会情勢に閉塞感をおぼえて終わってしまった。
全編に流れる歌曲がとても美しかった。
(どうでも→子供の頃、妹と“ロマーヌ・ボー”と呼んでたのを思い出した。なぜ苗字のボーランジェだけテンポ悪く略していたのだろう??)
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