ひらり

遺体 明日への十日間のひらりのレビュー・感想・評価

遺体 明日への十日間(2012年製作の映画)
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知らなくてはいけない。目を背けてはならない、忘れてはならないあの時。震災
ジャーナリストの目を通して、遺体安置所で懸命に動いてくれた民生委員、市役所職員、医師、歯科助手、家族の姿が描かれている。
次々と運ばれてくる遺体の数々に言葉を失う。家族を失った想像を絶する苦しみ深い悲しみ。
泣きながらもしっかりと劇場にて観た。
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