mari

空気人形のmariのレビュー・感想・評価

空気人形(2009年製作の映画)
4.0
ぺ、ドュナが綺麗。お人形だった。
心を持つことって、幸せだな、残酷だな、
喜怒哀楽を感じられるっていいのか悪いのか、どちらもあるけど何もないのはやはり嫌だな。
ただのそういうことで使われる人形として、生まれたかもしれないが、心を持ってしまうと色んな世界を知って、気持ちというものを知って、その状態で自分が何者か知るのがすごく怖いであろう。
幸せだったかなあの心を持った時間は幸せだと思って欲しい。
涙が綺麗だった。
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