80分程で見れる映画だったので軽ーい気持ちで見てみた
正直アンハサウェイの裸とかは結構どうでもよく少しのシーンのみで しっかりストーリーがあるので邦画のタイトルはかなりイカれてます。集客を考えた感じがしてならない。
官能系の映画ってあんまり好みの作品無いんだけども、今回はしっかりストーリーがあった。みんなの一般的な評価は低いけども監督が伝えたいメッセージは伝わった
見終わったあとの感想は歯痒いなぁという感じ。
白人の若者の若さゆえのイキりのようなものは正直見てられなかったし何か移民系を攻撃する自分を勝手に正当化してるのがなんともなぁという感じ…
もし仮にこの作品をヒスパニック視点で描いたとしたら多分評価は少し上がってると思う。（日本でもわかりやすい演出になるだろうし）
海外特有の人種問題に深く関わってる作品だから馴染みの無い日本人的には一般評価は低くなるのは仕方ないと思うけど、最後の結末にはもっとみんな触れて欲しいな。片方は…片方は…
うーんむず痒いなぁ
ある意味胸糞映画かもしれません
