魔女と呼ばれた少女のあかぽこのレビュー・感想・評価

コンゴの内戦とその現状。

銃を持たされ兵士として駆り出される年端もいかぬ少年少女。

現実は辛く厳しい。
それは解るのだが受け手としてはどう捉えたらいいのか判断に悩む…。

民族間で繰り返される紛争の悲惨さや 過酷な現状の子供達、戦場での結婚、出産。
そして、ラスト等結果的にこの作品は何を描き伝えたかったのだろうか？

感動とか考えさせられたとかそういう感想で終わられるのはちょっと違う気がするのは自分だけ？

解る様で解らない、凄いモヤモヤ…。

う～む…ガラクタの自分には難しかった…。