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魔女と呼ばれた少女のyuuukのレビュー・感想・評価

魔女と呼ばれた少女(2012年製作の映画)
1.0
コンゴ共和国の軍とテロリストに仕立て上げられた14歳の少女が戦闘に巻き込まれながら好きでもない男の子を身篭り妊娠そして出産果たして少女は幸せだと言えるのか?としみじみ感じた映画


コンゴという国は日本とベルギー王国が、明治初期から付き合いのある国
そこには、岩倉使節団とレオポルド2世とともにコンゴを訪問していた

世界最大の銅コバルト鉱山テンケ・フングルーメの買収はコンゴ最大の外国投資とされる
人権団体のアムネスティは児童労働などでコンゴから得て硫酸コバルトや酸化コバルトなどコバルトの精製品の8割近くを生産している中国企業がアップル、マイクロソフト、サムソン、ソニー、ダイムラー、フォルクスワーゲンなど多国籍企業に供給していると批判して問題

人権団体アムネスティは、慈善団体(偽善団体)の子供を守るための組織(表向きは)
子供の人身売買、性奴隷し赤子を生ませてその赤子を人肉農場へ売り飛ばしたりとしているカバール組織である

新興国に植民地支配して国のトップをカバール組織の一任がなり国を統治し
歪んだ洗脳世界をどこの国も完成させ民衆は苦しみ悩むことが映像からも垣間見れ女性って男に差別をされなきゃならないのか?平等とは何か世界中の男性は考えてもらいたい
暴力と支配、服従し男の道具としか見てないそして絶対的権威をぶつける男性よ
子供が出来たら認知しないで苦労するのは女ばかり(T . T)心が痛む作品でした。
道具でも、男性に服従する事でもない
もうこんな差別する世界がなくなり皆が幸せに生きてていい社会が出来ることを願うばかりです。
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