いぬいぬい

21ジャンプストリートのいぬいぬいのレビュー・感想・評価

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)
4.1
「お前には黙秘権がある」
ドラッグが蔓延した高校に潜入捜査! ナードとジョックがお互いの役割を変えて2度目の学生生活、ドラッグを広めている黒幕は誰なのか?

・お互いの足りない部分を補わせるバディものの中でも本来のキャラと真逆の役割を背負わせることで如実に足りない部分と長所が際立ってた~ こういう系で仲良くなった経緯に焦点あてないの結構珍しいかも。
→俺にも尖った長所があるのか 片割れは存在するのか不安になる
・序盤にキマるシーンのCG多用してたらもっと安っぽい作りになったかも。キマった時に見た猫の被り物、元ネタあるんかな
・ホームパーティーで全員ハイになって他人の家でヤったり喧嘩するの本当に「悔しい」と思ってしまった。苦しいよ
→昔の俺を振り返って今の俺ならもっとイケイケの高校生活をおくれたのではないかと
ミランダ警告回収するのは綺麗すぎ
やっぱこれブロマンス強いよなあ! ジョニデかっこよ
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