ゆっきー

不運な人々のゆっきーのレビュー・感想・評価

不運な人々(1921年製作の映画)
4.0
これはべらぼーに面白い。ドライヤーのなかで、最もアメリカ映画的というか、クライマックスのロシア人⇒ユダヤ人の暴動シーンなんかそうだし、凝った脚本と登場人物の多さもそうだ。
銃を突きつけられてからの、2階から1階への飛び降りシーンなんかめっちゃダイハード。敵の扇動者役の俳優の顔が強烈!顔面脅威!ゾンビ化したイザベル・ユペールのような顔!
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