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スノーピアサーのTELAのレビュー・感想・評価

スノーピアサー(2013年製作の映画)
3.0
所有。視聴3回。吹替あり。

【ジャケット裏のあらすじ】
2014年7月1日、人類は突如として絶滅の危機を迎えた。地球温暖化を食い止めるため散布された冷却物資は地球に氷河期をもたらし、永久機関を持つ列車「スノーピアサー」に乗り込んだ人々だけが生き残りに成功する。それから17年後の2031年。「スノーピアサー」の乗客は前方車両の富裕層と後方車両の貧困層とに分けられ、富裕層によって過酷な支配を受ける貧困層はカーティスをリーダーに、平等な社会を、そして人間の尊厳を取り戻すために革命を起こしたーー。

【感想】
電車の中が全世界という設定もの。電気の中だけで展開されるのでワンシチュエーションものとも言えなくもないです。

あまり面白くなかった記憶があるにも関わらず、なぜか暫くすると、もう一度観ようかな、という気になる映画。観るとやっぱり面白くない。まるでドクターペッパーのような映画です。
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