“あの人こそ、生き残るべき人だった”
零戦の特攻隊を描いた映画って意外とないんですよね。それがこの映画の高評価されてるポイントのひとつかと。
零戦乗りで生き延びた人々によってオムニバスで語られる、宮部久蔵とは、どんな人間だったのか。
山崎貴監督は本当にVFXとヒューマンドラマを絡ませるのが絶妙に上手いですね。佐藤信介監督でもなく、庵野秀明監督でもなく邦画随一のVFXの巨匠です。
申し訳ありませんが「ゴジラ-1.0」よりこちらの方が集大成感、最高傑作な印象を受けとりました。とっても感動した。あのクリストファー・ノーラン監督も絶賛していましたからね〜