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世紀の光のsuのレビュー・感想・評価

世紀の光(2006年製作の映画)
4.1
オールナイトで初アピチャッポン。
後半のはたしてどうやって映画が終わるのかわからないが、どこで終わっても納得するほど強度のあるカットの連続に驚く。

映画を観ているわたしたちも時には垂れ下がる葉の一枚となり、ダクトから排出するモヤとなり、白熱灯の冷たい光となり……幾度も転生を繰り返して彼らを見守っているような気持ちになってくる。

DDTは何の略?「台所のでかい佃煮」……
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