なすび

情愛と友情のなすびのレビュー・感想・評価

情愛と友情(2008年製作の映画)
5.0
ベンウィショー目当てだと、まあこの映画に行きつくわけよ、これはもう…(感動の涙ポロぽろ)ベンウィショーがお美しい…最高でした…可愛くて気品のあるベンウィショーをありがとう

最初の30分が見頃、オックスフォード大学構内でテディベアを抱いて船に乗ったベンウィショーに出会う、「あいつら男色だ、関わるな」主人公、そんなベンウィショーに目が釘付け。その日にまさかの出会い、部屋にいきなりゲロ吐かれる。そこからがまさかの最高。次の日両手いっぱいの花束とメッセージが送られてくる「昨日はごめんなさい、ランチでもどうですか?」←最高すぎません?少しチャラめなベンウィショー、男慣れした(?)ベンウィショー。部屋に着いたらテディベアちゃんと卵をたべてるベンウィショー、はい可愛いー、そのあと飲み会ベンウィショー、芸術家に弱いみたいで主人公の味方しまくり。そこから始まるベンウィショーとの大学ライフ、うあーうらやましい。一緒に自転車乗ったり、ボートで湖散策したり、木のそばで2人で語り合ったり…なんて甘美な時間なの、どうしてこんなにもすてきなの。
そっから色々あり、ベンウィショーとバカンスを過ごすことに。お家は豪邸、シャンパン飲み放題。2人で仲良く酔っ払っていい雰囲気、こらえきれずベンウィショーついに、キス……ドキドキどきどキ…まさかの芸術の都ヴェニスにも連れてってもらう。酔っ払ったベンウィショーにもたれかかられる、「少し飲みすぎたよ」←可愛すぎる、キュン死確定。その後は辛い展開、ベンウィショーは病んで行きついには仏教の僧のような坊主頭に、それでも可愛いベンウィショー、罪深い。アーメン。

ベンウィショーが可愛すぎた映画でした…ふとした優しい眼差しとか女性らしい(?)おしとやかな仕草とか見ていて癒されるし、お風呂シーンや後ろ裸シーンも見られます、ベンウィショーの肩は華奢で美しいなぁ、だきしめたい。

いや、ベンウィショーだけでなくマイケルガンボンやエマトンプソンやフェリシティジョーンズも出てるのよ!けっこうすごい映画なのよ!みんな見てね。
DVD買おうかなぁ…
なすび

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