久々に吉田恵輔追っかけ。
第6弾。
泣きましたよ。なんか、映画で、最近泣いてなかったよーな💦
むっちゃ泣いた。鼻水じゅるじゅる。
でも、ん?本作、吉田恵輔?
鑑賞済み5作が、えぐり系だったので、吉田恵輔 イコール えぐり系ってイメージだったけど、本作、えぐられるところ、まったくない。
確かに、それ以外は、まさしく吉田恵輔劇場。繊細な演出と、細かいネタ振り。
くどくないセリフ回しと、短めのカット。
小道具の使い方も、うまいなぁ。
本作、親と子供の物語。愛憎。葛藤。
まぁ、ベタな作りだけど、大好物やしなぁ。
かなり、ど真ん中です。
みなさん、キャラ立ってましたよ。
脇役の、みんなも、全員良かった。
大事なところで、なぜか、下手くそな役者使いがちだけど、本作では、なかったし🤗
ところで、麻生祐未って、いつまでも、きれいやなぁ。ええ歳でしょ🤗
ともあれ、見終わって、心地よい映画でした。