なりかけゾンビ

ゾンビ・アポカリプスのなりかけゾンビのレビュー・感想・評価

ゾンビ・アポカリプス(2011年製作の映画)
3.9
ゾンビ沢山❗️アクションも派手❗️めっちゃ楽しい世紀末ゾンビアクションエンターテイメント‼️


内容
荒廃した世界の砂漠を彷徨う男ノックスはモーゼスという男とその仲間に救われる。しかし、凶悪なレイダー達が襲ってきた。


このゾンビ映画は娯楽映画としてかなり面白い方だった‼️😆


1度に出てくるゾンビの数多くて大興奮😍
野原をゾンビ達がワラワラ歩いたり、全力疾走してくれたり最高👍
しかもマシンガン撃ちまくった分だけ雪崩のように倒れてくれる‼️
入口がゾンビ達の死体で埋まりかけるシーンは爽快感半端じゃなくて最高‼️
(銃撃ちまくっても演出上全く倒れてくれないゾンビ映画達も見習って欲しい)


世紀末映画としても面白い‼️
敵レイダー達の衣装が黒の革ジャン集団でロメロの『ゾンビ』みたいだし、
世紀末ものにしては数がめっちゃ多くて、
全員重火器装備❗️😆
冒頭で出てきた攻撃偵察隊が20人もいるし、主人公達との撃ち合いも派手‼️‼️

その後のレイダー達の襲撃シーンも撃って切って、全員大暴れで時間も長いwww
監督がアイアン・トンプソンだからか、
脇役で『ブラックコブラ』のフレッド・ウィリアムソンが出演してるんだけど、彼がガトリングで撃ちまくるシーンは必見‼️🤩


レイダー達の拠点である教会も、室内のステンドグラスと世紀末な雰囲気の融合がかなり良かった❗️


ラスボスの死に方もチェーンで首吊りさせた後に、ズボンの中にグレネード入れて下半身大爆発‼️💣💥
最高〜〜〜🤣


同じ設定のゾンビ映画って山ほどあるけど、
エンターテインメントの魅せ方を理解している監督とそうでない監督とでここまで出来栄えが変わってしまうんだな〜というのを痛感させられた
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