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野獣死すべしのmaroのレビュー・感想・評価

野獣死すべし(1980年製作の映画)
3.4
高校生の頃、大藪春彦の伊達邦彦シリーズ読んでいたけど、ストーリーはあんまり覚えていないので新鮮な気持ちでみれました。というか、原作からは結構はずれているような気が。
本作はなんといっても松田優作ありきの優作ワールドを堪能する作品に仕上がってる。ハードボイルドというよりは社会派寄りという感想。
ラストはやや取ってつけた感あり。
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