はなっち

愛の流刑地のはなっちのレビュー・感想・評価

愛の流刑地(2007年製作の映画)
2.0
愛の究極は死。
渡辺文学の真骨頂である。
今回は裁判が夢と現の狭間を描くスパイスになっていてテンポは悪くなかった。
長谷川京子の演技が豊川悦司や寺島しのぶに追いついていないのが、難。
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