「テレビ的なわざとらしい演出」
「コミカルでチープなBGM」
など映画というよりTVドラマに近い
最初の出合いのシーンで黒人ハーフのケニーを見て逃げる主人公
普段は聴覚障害を理由に差別されてる主人公なつきが自分は人種差別をしてることをあらわす重要なシーン
だけどこの映画の監督＆脚本がこのシーンにそんな意味があるとわかって作ってなさそう
当時中学生だった橋本愛が小学生役を演じてて周りの小学生の子役と体格が違いすぎてて無理あるなと思った
それなら最初から女子中学バスケ部という設定で物語を作ればいいと思うが、そうなるとチーム集めの件とかいろいろ無理が生じるのかな
映画デビューの橋本愛、素人くさい演出やストーリーも込みでこれも青春として見るならアリかな
