●あらすじ
2013年ボストンマラソン爆弾テロ事件でのボストン警官を主人公とした実話。
●感想
パッケージがマークウォールバーグを主人公とした、ただのアクション映画だと思っていた。
内容は実話を基にしていて、終始、臨場感と緊迫感が止まらないかった。非常にハラハラする映画。
怒りと悲しみが伝わってくる現場の悲惨さは、余りにもむごい。
事件に関わる人々の日常をうつしている(犯人含む)のでより感情移入できた。
ボストンの人々が協力しあい光景には感動した。
地味にテロリストの奥さんが女スーパーマンのブアノッテだったり、セッションのスパルタ教師役がベテラン警官を演じていたり驚いた。
最後にでてくる被害者たちの姿には非常に感動する。