ミラ・ジョヴォヴィッチ
がバイオハザード2と3の
間に出演した謎の作品。
謎とは…彼女が何故
出演したか、ですが…(T_T)
「ポイント45」
銃を密売するスラムのチンピラの大将、アルの情婦がミラ・ジョヴォヴィッチです。DVを喰らい、傷だらけですが、自らも取引をアルに隠れて行います…。彼女の行く末は如何にと言う話なんですが…。
さてどこが見所?ミラ姐さんのセクシーさ?女性が変わって行く所?サスペンス?まさかDVバイオレンス?
全てが中途半端なんですよね…。
サスペンスにしたそうなシーンも致命的なシーンがあったり(そもそも隠す気もなさそう…。)、被虐的なシーンも見せてなかったり、ワルも中途半端な小物だし、セクシーシーンも実は少なかったりと何から何まで中途半端…。アクションは全くないし…。
唯一ミラ・ジョヴォヴィッチの美しさだけが拠り所なんだけど…余程のファンじゃないと納得しないですよ…これは。
これR指定されるレベルかなぁ…。昔の邦画の方がかなりヤバイ気がするし…。その辺で中途半端になったんかな…。
見なくても良いかな…。