ゆうくん7

ラスト・デイズのゆうくん7のネタバレレビュー・内容・結末

ラスト・デイズ(2013年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

謎の病気?疾患が流行ります。原因は不明。細菌、集団アレルギー、集団ヒステリー、ウイルスなど色々憶測が飛び交いますが、最後まで原因不明で押し通す!それでいいんです!

どんな事が起きるのか?それは…部屋から出たら死にます。仕組みはわかりません。目眩、立ちくらみ、至るところから徐々に血を吹き出して、泡吹いて死にます。

そんな中、会社に籠っていた上司のエンリケ、部下のマルクの父親、恋人探しの道中記!バルセロナの下水道を行きます!その途中、暴漢、人間との物資食料奪い合い対立、熊と戦ったり、(もちろん殺して食べる!)幾多の困難を乗り越えて、その行き着く先には…?

がっつり世界終末ではなく、ラストに希望が描かれています。こんな時に子供を産んでも育てられるのか?と投げかけてきます。 でもこの困難の中、産まれてきた子供たちは免疫(?原因がわからないので定かではないが)を持っていて、数人の子供たち(中学生くらい?)が何かを求め旅立って行きます。それを後ろで見守るマルクとフリア。少しだけ感動した。

ハラハラドキドキ、めっちゃ面白いやーん!好きよ、こういうテイスト♪

ゆうくんのひとりごと

人生100年時代と言いますが、100年じゃ全然足りない…。もっと熱く生きよう…。そしたら100年生きなくても事足りるのかな?何したら熱くなれる?熱くなるにも金がいるよなぁ~(笑)
ゆうくん7

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