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ブロークン・シティのつるぴのレビュー・感想・評価

ブロークン・シティ(2013年製作の映画)
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2023/01/05

超一流の大物政治家に、妻の浮気調査を頼まれた私立探偵ビリーだったが、それは巨大な汚職事件への幕開けだった。M・ウォールバーグ、R・クロウ豪華競演のサスペンス。

2005年、ニューヨーク市警の巡査だったビリー・タガート(マーク・ウォールバーグ)が殺人の容疑者をボルトン・ビレッジで射殺。殺人罪で訴えられたビリーだったが、正当防衛を主張し不起訴処分となった。しかし、上司の警察署長フェアバンクス(ジェフリー・ライト)のもとに、ビリーにとって不利な証拠が持ち込まれる。フェアバンクスはニコラス・ホステラー(ラッセル・クロウ)市長と相談の上、証拠を握り潰す代わりにビリーを辞職させ、事件を葬り去ることに。それから7年後、ビリーは私立探偵として働いていた。一方、ニューヨークでは次期市長選挙を控え、再選を狙う現職のホステラーと対立候補のジャック・ヴァリアント(バリー・ペッパー)の接戦となっていた。そんな中突然、ビリーのもとにホステラーから連絡が入り、選挙までに妻キャサリン(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)の浮気写真を撮れ、という依頼が入る。ビリーは5万ドルの報酬で調査を承諾。その後、ビリーが助手ケイティと共に調査を進めたところ、ホステラーの対立候補の選挙対策本部長アンドリュースが浮気相手だと判明。その調査結果を報告した矢先、アンドリュースが何者かに殺されてしまう...。そして、事件は更に意外な急展開を遂げ...。


挑むべき戦いと避けるべき戦いがある。

退職して、7年。

探偵として、こっそり写真を撮っていたら、殴られて帰る。

人の長所しか見えないのが欠点。
人の長所が何も見えないのが欠点。

妻のキャサリンの浮気調査をして欲しいと依頼が。

ターゲットのポール・アンドリュースが話しかけてくる。

やはり、選対本部長と会っていた。

馴れ初めを披露。
名前の話になって、妹がレイプされ殺されて、ボルトン・ビレッジに捨てられた。

尾行していたのがバレた。

一緒に出演した映画を見る。
恋人の濡場なんて見たくないよな〜。
キレる。禁酒してたのに飲みまくる。

アンドリュースが殺される。浮気してはいなかった。ただの友人。
〝あなたとアンドリュースは恋人だった。〟
〝誰かから聞いて印象に残っている言葉がある。いつも思い出すんだ。大学の時の授業だったかな。“こんな発言は普通でも安全でもないが、私は彼を愛していた。”〟

彼女の家に行く。

そして、キャサリンとも会う。
市長がただの浮気調査で雇った訳では無いと。

からの、何者かに追われる。

選挙の討論。

市長の元へ。真実を聞きに行く。

ビデオを見せられる。
撃ち殺したのは正当防衛では無かった。

脅したが、市長にお迎えが来る。
捕まる。
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