まず、邦題を考えた配給会社の罪は重いと思います、、、
ただのラブコメかと思えばそんなことはなく、依存症はこういう病気ですっていうリアリティに近い描写だと思います。
最近のシェイムと違ってコメディ要素も入ってるので軽く観られる。
ただ、マーク・ラファーロとなぜかメイン扱いされてるグウィネス・パルトローの話が軸になって他二人の話も110分の中でやらなきゃいけないのでちょっとジョシュ・ギャレッドとピンク姐さんの話が中途半端な感じで終わってしまうのが残念。
最後に出てくる依存症の集会の場面がドキュメント風に描かれてるところがあってそこが一番監督がやりたかったことなのかな？と思ったり。
とにかく、マーク・ラファーロが身体はってやってるシーンたくさんあるので好きな方は必見。
ジョシュ・ギャレッドはこれからきて欲しい！
