シネマドリンク

グランド・ブダペスト・ホテルのシネマドリンクのレビュー・感想・評価

3.9
1930年頃仮想ヨーロッパ。ズブロフカ共和国

最高のおもてなしを掲げるホテルのコンシェルジュ(お客様に気持ちよく泊まってもらうサービスホテルマン)が、古くからの客で大富豪のおばーちゃんが亡くなった事から、遺言と遺産を巡る相続の件でオーナーと新人ベルボーイが戦争と事件に巻き込まれ人生を生きてきた話を回想しながら進む!



◉79E点

完璧とも言いたい!色やフレームのこだわりが凄い!可愛いオシャレ!毒がある!ブラックジョーク最高!箱庭画像がすげ〜!んんんわかるわかる。

でも何だろう?解ろうとしなければいけない感。


私はいいやと思ってしまった。レビューで凄いとか細かい解説も見て感心しましたが、どうでもいいかな?凝った作りやこだわりはわかりました。

しかし純粋に全ては把握できず、手放しで最高!とは私はならなかった。

2回目も鑑賞するが、名作の様な気もしますが、やっぱり私は感情移入できなかったし、心に残る映画とも思いませんでした。

◉好きな所。
エンドロールのコサックダンス

◉最後に一言!
★彡絶対見て欲しい作品なのは間違いありませんよ!普通にオススメ。