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クビ寸前に追い込まれたスポーツ記者エリックは、少年たちに襲われていたホームレスを助ける
世界ランク3位の元ボクサー、ボブ・サッターフィールドだと名乗るその男に興味を抱いたエリックは取材を開始
やがて掲載された記事は大きな反響を呼ぶが……

J・R・モーリンジャーが寄稿した記事をもとに、サミュエル・L・ジャクソン＆ジョシュ・ハートネット共演で映画化したスポーツドラマ

死んだはずの男

ライターについて
取材とその後

いろんな世界がある
そして、展開は思わぬ方向へ

なんとも言えないドラマ
家族の物語もあり

雰囲気良かったです

なんとも物悲しくなるストーリー。
パッケージからサミュエルのボクシング再挑戦的な話になるのかななんて思っていたけど、全然違いました。

実話ベースの話のようで中盤にまさかのどんでん返しもあり、アメリカ映画にありがちなハッピーエンドではなくきちんと地に足の着いたリアルなオチになっているのも印象的。

サミュエル・L・ジャクソンではなく記者のジョシュ・ハートネットの方がメインで亡き父親と比べられ、自分の息子に見栄を張ってきた記者が彼から背伸びをせずに生きることを学び信頼を取り戻すお話かな？全くボクシングの試合などはなく評価も高くないかもですが魅せられるストーリーで飽きずに観れました。

ジャケと内容が噛み合ってないような？(*´Д｀*)話は結構良い感じだし、久々のジョシュもやっぱ良いなって思えるのに、このジャケみたらもっと熱いの想像しちゃうよ！