もっちりん

御手洗薫の愛と死のもっちりんのレビュー・感想・評価

御手洗薫の愛と死(2013年製作の映画)
3.0
とある事件をきっかけに、才能の無い若い小説家「神崎龍平」のゴーストライターとなった有名女性作家「御手洗薫」の物語。

脚本は良いと思います。話自体は面白かったです。

ただ松岡充の演技が…。
少し気持ち悪いくらい顔を作りすぎているというか…もう少しなんとかならなかったのかなと感じました。吉行和子は良かっただけに非常にもったいない。

小説を読むのが好きな人や実際に執筆した人ならストーリーは楽しめる作品だと思います。
もっちりん

もっちりん