【ここまでに来るまでの長い道のり】
1926@ジョージア州メーコン
→1957@ワシントンDC
冒頭、アイアムナンバー4と世界的歌姫の登場に面食らったけど、その後のアメリカ大統領の面々もこれまた豪華で。
特にロビン・ウィリアムズとアラン・リックマンは二重にグッと来るものがあった。
本当にこんなに酷い人種差別があったのかと思う反面、現代もコロナ禍でまた復活してたり、もしかしたら未来永劫ずっと続く闘いなのかもしれない。
ホロコーストと比べてたの、物凄く分かりやすかった。
戦争も人種差別も"異常な事"なんだ。
大統領の執事という大役が霞むくらい、
家族において大役である父親って難しいなぁと思った。叔父さんが居てくれて良かったし、基本的に身近な人に悪人が居なかった事が幸い。
映画『夜の大捜査線』観てみたい。
2021/07/18Amazon Prime Video*字幕