お茶漬け

そこのみにて光輝くのお茶漬けのネタバレレビュー・内容・結末

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)
1.8

このレビューはネタバレを含みます

んー、なんだろう不快かなぁ

拓児と達夫が仲良くなるのが突然過ぎて全然意味がわからない
事故で人を死なせた過去に縛られて心を閉ざしてる達夫がなんで拓児について行ったのか…
普通に考えてウザイだろ…
その後拓児の家で千夏と出会ってからお互いを意識しあうのとか早すぎだろ…
イケメンだからか?肉感があって綺麗だからか?
出だしでこれじゃすごい薄っぺらい話にしかならないだろ…
そのすぐ後に今会ったばかりの達夫に家庭事情を語る千夏とか意味がわからない
これじゃもうすでに心を開いてんじゃん…
普通に考えてこの家庭環境で心が擦れてる(この後の千夏の普段の姿を見て尚更)千夏が話す訳ないだろ。
そこで話しちゃうだから結局イケメンで一目惚れしたからとしか受け取れない…

あとで千夏の店に達夫がたまたま入店したシーンなんかひどすぎる。
お店のママは事情知らないんだから千夏がいきなり達夫をビンタしたら驚いて止めに入って謝るだろ、普通
わざとくさいんだよ、ほんと

もう取って付けたような演出ばかりですげぇつまらない、それっぽいことしてるだけ
リアルに描いてるつもりが終始この調子のシーンの連続で全然リアルに見えない

無駄にエロシーンを入れる癖に全くリアルじゃないし、リアルに描けないなら全く意味ないだろ!
千夏の愛人の中島とのベットシーンなんかAVかよ…なんだあのピストン、普通しないからあんなの、監督処女かよ…
挿入時に フンッ! とかどの程度本気で話ししようとしてんの?

全てがお粗末でドン引きな映画でした。


ただ拓児と達夫が抱き合って泣いたシーンは一緒に号泣しました(えっ
拓児のバカヤロー。・゜・(ノД`)・゜・。
お前って奴は!
俺だけはお前の味方だ!!