彦次郎

ターミネーター・ライジングの彦次郎のレビュー・感想・評価

1.7
2060年のアメリカを舞台に戦闘用女性アンドロイドを巡って政府と反乱軍が争う近未来SF映画。
血がCGですぐ分かるショボいアクションシーンや面白くも無いダラけた会話が中心の話とか全く未来感が感じられないとか反乱軍がただの盗人グループみたいだとかのツッコミどころも超絶美人なアンドロイドで多少はカバーされています。
予算不足よりも美人博士の陰謀やジェネシスなどが全く物語に関与しないのは意外性というより致命的につまらなくなる暴挙ともいえましょう。
彦次郎

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