ドッジボールの監督×ウェディングクラッシャーズの脚本家がタッグを組んだロードムービー
109分の中にどんどん下ネタをぶちこんでくるので、ストーリーがベタだとかは全く気にならない。
エマ・ロバーツとジェニファー・アニストンの女性陣二人が良いスパイスに。
最後もうまくまとめてきていて、原題のWe're The Millersが活かされてる。
DVDスルーではよくコメディ作品の良さを字幕がダメにしている時が多いのだけど、これは劇場公開作なのでうまくジョークを日本語に転換させている所があって、そこがコメディ好きとしては嬉しかった。
テッド、ハングオーバーシリーズ好きな方にはおすすめ