このレビューはネタバレを含みます
ただの不倫映画かと思いきや、意外とちゃんとしたヒューマンドラマだった。
裕福だし望んで手に入れたはずの生活にどこか退屈してしまう、子供が一人な事に対して他の友人と比べて卑屈な気持ちになってしまうとかはあるあるな気がする。
特に私も子供は一人かなと思ってるので(今のところは)、二人や三人いる人に対して心の中で卑屈になってしまう時はある。
なぜか劣等感を抱いてしまうのよね。
側から見たら一人でも子供いて幸せそうに見えると思うけどねー。。。
結局隣の芝は青く見えるってのと、平凡な毎日が幸せってことなんよね。
夫婦仲も戻ってハッピーエンドで良かった。
ただマッケナは可哀想だったな…